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年中さんの反抗期

2015年12月19日 18:59

5歳児①

昨日は、幼稚園の終園式でしたが、
園長先生から、年中組の子の“或る傾向”について、お話があったのだそうです。

その要点は、
その“傾向”は、年中のこどもの通過点だから特別な目で見ないで、というものです。


さて、
5歳児には、“年中さんの反抗期”とも謂われる反抗期があるのだそうです。

“癇癪の1歳”、“魔の2歳児”、“悪魔の3歳児”、或いは、“道の草にも嫌がられる3歳児”、
“口達者の4歳児”、そして、“5歳児の反抗期(年中さんの反抗期)”とつづきます。

このように、
幼児期のこどもは、年齢ごとの“傾向”があるのだそうです。

5歳児②

例えが適切ではないかもしれませんが、
マンションの部屋で飼われているネコは、
自分と人間の区別がつかないという話を聴いたことがあります。

少子化で、こどもが少ない家庭環境や地域環境下で、
こどもが居ない大人の中で育つ子が多いなか、こどもにとって、
自分と大人との区別がつきにくい状況が生じています。

しかし、5歳ともなると、
保育園や幼稚園、幼児教室などで、それなりに社会を経験します。

人と交流する機会が増えて語彙も増え、会話が上手になった分、
憎まれ口や悪口を云ったり、口答えをするようになります。
場合によっては、手が出たり、足が出たりすることもあります。

何事も、自分で決めようとしたり、仕切ろうとしたり、指図したりします。
そんな子たちが集団になれば、もめ事も増えるワケです。

家庭では優先順位の高い存在であるこども(ネコ)たちです。
そんなこどもが社会に出て経験する最初のしがらみでしょう。

ここはひとつ、まずは“誰もが通る道”だと知って、
時には正面から向き合い、時には適当にスルーして、
生意気な5歳児を楽しむくらいの心づもりでいこうと思います。

“いましか”生意気な5歳児の反抗は、楽しめませんからね。

5歳児③


観るお稽古

2015年11月10日 23:59

おけいこ

日本舞踊に限りませんが、
お稽古事の基本は、ご挨拶と人のお稽古を観ることでしょう。

またまた、
フェイスブックがご親切に3年前の写真をシェアしませんかと言ってきました。

3年前の2012年の11月10日ですから、
まだ2歳だったまご娘の初めてのお稽古日の写真だと思います。

本格的に毎週お稽古し始めたのは、年明けからでしたが、
お稽古の初日はこの日だったと思います。

さて、
お稽古を観るといえば、
日本舞踊のお稽古でもフラダンスの練習でも、
わたしがやっているヨーガの修行でも、
まご娘は、なんでもよく観ています。

1時間でも1時間半でも、飽きずに後ろのほうで観ています。
飽きたら2階に上がればよいのですから、飽きないのだと思います。
なにが興味を引くのでしょうか?

お稽古(練習)をしている人たちが驚くほどです。

こうして培った観る経験や、集中力こそ、
将来、花を咲かせるための栄養になるのだろうと思います。

たとえ、
それが日本舞踊やフラダンスでなくても、
勉強でも、スポーツでも、趣味でも、
同じように役立つことがあると、わたしは思います。

観ることを学んでいるまご娘は、
観られることも同時に学びます。

ちゃんと観ていないと叱られます。




うんどうかい

2015年10月10日 23:59

うんどうかい

きょうは、うんどうかいを観に行ってきました。

まず、みんなで「はとぽっぽたいそう」をしたあとで、
年少さんの「あひるサンバ」、
年中さんの「小さなヒーロー」、
年長さんの「GUTS!」の順番でした。

うちの孫娘は、自分の組の踊りはモチロン、
他の組の踊りもすべて、後ろで立って完璧に踊っていました。

人には、踊り好きの人間と、歌好きの人間がいると云う人がいましたが、
うちの孫娘は、やはり “ 踊り人間 ” のようです。


競技は、バトンリレーでした。

孫娘の気合は入っていました。
前の走者のバトンを腕を差し出して待ち受けていたのですが、
気持ちが入りすぎて、バトンを受け取る前に走り出していました。

チームは3位入賞を果たしました。
チームは何組だったのか?
・・3組ですけど、なにか?

そして、年少・年中・年長さん全員で、
太鼓に合わせて、お神輿を担いで練り歩く「おまつり」

「玉入れ」は、
卒園生対抗と年長さんの保護者対抗、年長さん対抗の競技が長引いて、
年中さんの保護者対抗競技と年中さん対抗競技は中止されてしまいました。

せっかく、日頃の成果を発揮しようと準備を積み重ねてきたのに、残念です。
オリンピックの追加種目にもれた競技のアスリートと同じような気分でした。

さて、園の方針で、
うんどうかいの最中は、応援に徹してほしいということで、
すべての撮影はNGでしたので、写真はありません。

ということで、お読みになってご想像いただけましたか?



無償の愛

2015年07月21日 23:59

みどり

「だっこしてぇ~」  「いっしょにあそぼ~」、

「ほっといて!」  「じぶんでできるっていってるでしょ

毎日、5歳のまご娘に振り回されております。


子育ては、或る意味修行であります。
間合い、タイミング、強弱、キャッチボール・・・奥深いものです。

ところで、まご娘と暮らしていると、
世話を焼くことを生きがいにしているのではないかと思うときがあります。
まご娘は生きがいですが、まご娘の世話を生きがいにはしたくありません。

共依存という人間関係があります。

元々は、
アルコール依存症を患っている人の夫婦関係に顕著な傾向を指すのだそうです。
アルコール依存症の人は、その家族や伴侶に大いに迷惑をかけますが、
伴侶が相手の尻拭いや支援に自らの存在価値を過大に感じてしまうことがあります。
そんな関係を指すようです。

共依存関係は、夫婦でも恋人でも兄妹でも親子でも起こるようです。
友人同士でも起こることがあるでしょう。

共依存関係は、
その人のためだと思いながら、実は自分の存在意義や価値を見出すための
手段にしてしまっているのが特徴のようです。

しかし、
一旦、共依存関係が壊れてしまいますと、
奉仕した側の奉仕された側に対する感情や態度が一変することがあります。
可愛さ余って憎さ百倍というやつでしょうか?

ですから、自問自答します。
わたしは、この子からなにか見返りを求めていないか?
この子のためだと思いながら、自分の都合や思いを押し付けていないか?

・・・幸いにして、それはありません。

日々、愛することの幸せを感じております。
愛することができればそれだけで幸せなのですから、見返りは要りません。
愛されていなかったら哀しいですが、愛されることを欲していません。

しかし、
愛してほしい、愛してほしかったという人もいます。
愛してあげたのだから、愛してほしいという見返りを期待しているのです。

そんな愛情は、長続きしません。
愛情という理由で、相手を支配したいだけなのです。

わたしは、わたしの家族や友人たちを愛しています。
そして、愛することができた幸せを感じています。


やってしまいがちな間違い

2015年06月23日 20:56

ジィジ

こどもが、絵を描いているときに、

おとな 「じょうずに描けたねぇ! これはなぁに?」

こども 「・・・」

よくやってしまいがちな間違いです。

こどもの絵は、
おとなには解らないことがたくさん描かれていますケドね。

それを訊くのは、間違いだと思っています。

おとなだって・・、
貴方が、芝居をする人だったとして、その芝居を観た人が、
「いいお芝居でした。ところで、このお芝居で何を云いたかったの?」
こう云われたらどうでしょうか?

こういった発言は、残念乍らよくあることですが・・。

くるま

さて、これはなにを描いた絵か、お解りですよね。
そう!「くるま」です。くるま以外、他になんだと云うのでしょうか?


では、次の作品ですが、なんだか解りますか?

水を飲んでいる宇宙人

よくありがちな間違い、その2。

こどもが、絵を描いているときに、
お手本の絵を描いてあげること。

わたしも、
まご娘が1~2歳のころ、アンパンマンを描いてあげたことがあります。

だれでも描きやすいキャラクターですし、
まご娘の周りにいくらでも、アンパンマン・グッズが在るので、
描いてもいいかなと思って描いてしまいましたが、
できれば、お手本としては描かないほうがいいように思います。

おとながお手本の絵を描くことは、
こどもが自由に絵を描くことができる可能性を、
先入観や価値観で押さえこむことになりかねないと思うわけです。

こどもの絵には、
その子の心情や葛藤が現れると謂われています。

その子の想いが、そのまま絵に現れているはずです。
その想いを、邪魔してはならないでしょう。

あっ、そうそう。
上の絵のタイトルですが、「水を飲んでいる宇宙人」です。

もちろん、お判りのことと思いますが・・。 




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