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イワンのばか

2019年12月09日 17:37

我が家の茶の間で、かみさんと話題になった話です。

かみさんが小学生だった頃、
劇団四季がこどものためのミュージカル「イワンのばか」をやったことがるのだそうです。

劇団四季は、
慶應義塾大学文学部仏文科の学生だった浅利慶太さんや日下武史さん等10名が創立した、
ジャン・アヌイジャン・ジロドゥの作品などストレートプレイを上演する劇団でした。

その劇団四季が、
1964年(昭和39年)日生名作劇場「こどものためのミュージカル」をスタートさせます。

第1回公演の作品はアンデルセン童話はだかの王様」で脚本は寺山修司さんが書きました。

第2回公演は、
翌1965年(昭和40年)ギリシャ神話の「王様の耳はロバの耳」で、やはり寺山さんが書きました。

そして第3回公演は、
1966年(昭和41年)トルストイの童話イワンのばか」で、脚本はやはり寺山修司さんが書きました。

つまり、
劇団四季の「こどものためのミュージカル」の最初の3作品は、いずれも寺山修司さんが脚本を書き、
歌の作詞もされているのでした。

かみさんんが話題にしたのは、
その「イワンのばか」のなかで歌われる歌が良かったので覚えてしまったという話でした。

はだかの王様」や「王様の耳はロバの耳」の曲も有名ですし歌詞もおもしろいものですが、
寺山修司という人の才能だったことはあまり知られていません。

ちなみに、俳優・田中明夫さんが後から劇団四季に参加したので、
親友であったむぅむぅ(義父)が劇団四季を応援していたのですが、
浅利さんや田中さんに「イワンのばか」の上演を盛んに薦めたのはむぅむぅだったのだそうです。



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