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俺は至らない男だ!

2019年11月14日 16:30

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<14日、千葉日報より>

江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗が、
町火消“め組”に居候する貧乏旗本の三男坊・徳田新之助に姿を変え、
江戸市中を町民と交流しながら悪を斬る勧善懲悪時代劇「暴れん坊将軍

江戸幕府の五代将軍・徳川綱吉の治世。
隠居した水戸藩主・水戸光圀が助さん格さん(佐々木助三郎と渥美格之進)をお供に、
ちりめん問屋「越後屋」の隠居・光右衛門と身分を偽って諸国漫遊を兼ねて、
藩政視察の世直し旅に出る「水戸黄門

さて、将軍が江戸城を度々抜け出して江戸市中に現れるという設定自体が、
まずもって荒唐無稽だが、実際それをしようと思ったらどういったことになったか?

また、元・水戸藩主水戸光圀が引退したのが62歳だからいまのわたしと同い年だが、
各地に関所や番所が設置され、目的別に発行された手形を持っていないと旅ができない、
人の移動が厳格に制限されていた時代に、身分を隠して旅ができるワケがない。

これは、荒唐無稽なテレビ時代劇の話だが、
或る国の王女が滞在先のローマ市内で独りで街に飛び出して、
新聞記者と出逢いローマの街を冒険する24時間の恋を描いた「ローマの休日」などは、
もしかしたら“あり得る”ことかもしれないと思ってしまう。

しかし、
“あり得ない”のが、千葉県知事の台風15号襲来前後の対応と行動だ。

千葉県内に甚大な台風被害が出ているときに、“県庁を抜け出して自分のスタイルで視察を行った”、
そうおっしゃるのだが、「あんたは暴れん坊将軍か!?」


「俺は至らない男だ!」
これは、きょうの千葉日報新聞の記事の見出しだ。

千葉県の知事が、きょうの定例記者会見で
台風15号直撃翌日の動きを巡る週刊誌報道を受け、
「私は至らない男でございます。
ご意見を真摯に受け止め、教訓として次に備えることが大事」と述べた。

知事自ら新聞に言質を盗られ「俺は至らない男だ!」なんて見出しつけられていいの?



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