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ゆるい免許更新

2019年04月24日 20:28

先週金曜日に起きた東池袋の痛ましい暴走事故以来、
高齢者ドライバーの免許返納についての話題がつづいています。

現在、75歳以上の人の免許更新には、
「認知機能検査」と「高齢者講習の受講」が義務付けられています。

しかし、その検査や講習の精度や効果を疑う声も多くありますし、
「実技試験」を採り入れるべきだとの意見もあります。

さて、わたしが自動車免許を取得したのは18歳のときでしたから、
45年も前のことですが、自動車教習所に通って運転を習いました。

高校の寮に、教官が迎えに来て、野っ原にコースが描かれただけの
プレハブの教習所でしたが、迎えに来た教官の運転は見事でした。

原則通りの運転で、ハの字に握ったハンドルを一回転半させて曲がり、
反動ではなくまた一回転半回してハンドルを戻し、30キロでギヤチェンジ、
ブレーキを踏んでも加速しても、身体が前後に揺れることはありませんでした。
わたしは、いまだに手本にしています。

しかし、
自動車学校と自動車教習所では、試験を受けるときに差が出ました。
自動車教習所で習った者は「3回は落とされる」と言われていました。
わたしも例外ではなく、4回目に受かりました。

あとの違いは、自動車学校は高く、自動車教習所は安かったのです。


ところで、あの自動車免許を取得するための試験は厳しいものでした。
ちょっとノッキングさせたり、停車位置がズレただけでも落とされました。
しかし、免許制度というものは取得してから甘くありませんか?

違反したら罰金を納付したり免許停止になったりするのは当たり前としても、
講習だけで免許の更新が行われます。

高齢者の場合も前記のとおりです。

つまり、一度与えた免許に対しては寛容だと思うのです。
なぜ、試験時の厳しさで免許更新がなされないのでしょうか?

そもそも、18歳にならないと運転資格がないとか、
いくつになっても更新時に実技がないとか、おかしくありませんか?


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