2019年03月14日 10:10

先日友人がフェイスブックに、近所でテレビドラマのロケが行われていたので見に行って、
常盤貴子さんを撮影している様子を載せていました。
その常盤貴子さんは、わたしの遠い親戚です。
但し、彼女はたぶんそのことを知りません。
さて、
わたしの母の実家は、むかし静岡県清水の興津という町に在りました。
国道1号線、つまり東海道沿いに駿河湾の海を背に建っていました。
祖父は、
元教師で若くして校長まで務めた人でしたが、保険の仕事をしていました。
伯父も中学校の校長でしたが、定年後に祖父の保険の仕事を継ぎました。
伯父と伯母はとても仲のよい夫婦でした。
わたしたち甥っ子姪っ子は、
伯母のことを親しみをこめて、“興津のおばさん”と呼んでいました。
伯母は、いつも朗らかに大きな声で話す人で、いつも微笑んでいる印象です。
割烹着がよく似合い、親戚が集まるとよく鮪の赤身のお刺身を出してくれました。
たぶん、あの家で食べた鮪より美味い鮪の刺身を食べたことはないと思います。
伯母は、自宅で祖母と祖父を介護し看取ってくれました。伯父も看取って送りました。
その伯母も、6年前のきょう94歳で亡くなりましたが、ことしは七回忌の御年忌です。
興津のおばさんは、
常盤貴子さんの大伯母にあたりますが、興津のおばさんも美しい人でした。
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コメント
三浦秀和 | URL | rcNHhpPM
Re:興津の伯母さんの七回忌
ラムネさん
お久しぶりです。
またまた、興津の伯母の記事に反応してくださったのですね。
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、
伯母は、旧富士川町岩渕の常盤家から興津に嫁ぎました。
その家は興津本町から越して、いまは八木間に在ります。
ラムネさんは、旧富士川町に住んでいらっしゃるのですか?
奇遇ですね。
( 2019年03月15日 12:06 [編集] )
ラムネ | URL | -
Re:興津の伯母さんの七回忌
三浦さん、こんにちは。
久しぶりにこちらへうかがいます。
伯母様はもしかしたら旧富士川町から興津へお嫁にいらしたのではありませんか?貴子さんの親戚にあたる常盤家があります。りっぱな門のある旧家です。私は興津から富士川町に嫁ぎましたが、伯母様は逆になるのでしょうか。
( 2019年03月15日 10:59 [編集] )
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