FC2ブログ

雑司が谷鬼子母神の豆まき2019

2019年02月03日 23:59

鬼子母神豆まき2019

きょうは、雑司が谷鬼子母神の節分会でした。

去年は歌舞伎座の公演中でした。一昨年は博多座の初日でしたが、
市川弘太郎が、2016年以来、豆まきをさせていただきました。

豆まき2019

ところで、
鬼子母神は、或る神さまの娘で美しい女神でした。
女神は千人もの子どもを産みました。

しかし、
人間の子をさらっては食べていました。
人間たちは、鬼子母神を怖れ憎んで、お釈迦様に相談をしました。

すると、お釈迦様は鬼子母神が最も可愛がっていた一番下の子を、
神通力によって隠してしまいました。

鬼子母神は、嘆き悲しみ気も狂わんばかりに子を探し回りましたが、
見つけることができず、お釈迦様にすがりました。

するとお釈迦様は、
「千人の子どものうち一人の子がいなくなっただけで、
おまえはこのように嘆き悲しみ私に助けを求めている。
おまえに子を食われた人の親の悲しみがどれほどであったか、
いまのおまえにも解るのではないか?」と諭されました。

そして、
「子どもへの愛情に、鬼神と人間の差はないのだ」と訓え、
鬼子母神の子を返したのでした。

鬼子母神は改心し、以後子どもの守護神になったということですが、
わたしの大好きなエピソードであります。


というワケで、
鬼子母神では、ホントは鬼子母神の“鬼”という字に角(ツノ)がありません。

豆まきするときにも、“鬼は外”は言いません。

雑司が谷鬼子母神の豆まき2019

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coachhide.blog73.fc2.com/tb.php/3745-3c964dab
    この記事へのトラックバック


    最新記事