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寄り添うということ

2018年07月14日 10:52

「祝い事には遅れてもいい。ただし葬式には真っ先に駆けつけろ。
人が悲しんでいるときには寄り添うことが大事なんだ」

これは、田中角栄の遺した言葉だそうです。

“人が悲しんでいるときには寄り添うことが大事”


7月9日から東北の被災地を回ってボランティア活動をした妹夫婦が、
4泊5日の活動を終えて、昨日愛知県大府市の自宅に車で戻る途中、
「いま首都高に入りました」とメールしてきました。

その妹が、東北へ出発する前の7月7日の電話でこう言っていました。
「こんな大変なときに、東北へ行ってる場合じゃないんじゃないかって思うよ」


7月5日気象庁が、
「西日本と東日本では、記録的な大雨となるおそれがあります。
この状況は、8日ごろにかけて続く見込みです。
非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあります」
という会見を行い、各地自治体が避難指示を発令するなかで、
「赤坂自民亭」なる飲み会に参加した総理と国会議員たちの宴会の写真が拡散し、
非難を浴びています。

しかし、
飲み会を開いていたのは、なにも自民党の国会議員たちばかりではありません。

7月5日の夜は、
野党の主だった議員たちも或る議員の25周年感謝の集いという宴席に出席している様子が、
友人や知り合いの議員から発信され、わたしのSNSに流れていました。

斯く言うわたしだって、
毎日、被災地の報道を見ながら、料理を作ってビールを飲んでいます。


寄り添うというのは、どういうことでしょう?

天皇陛下は、
7月2日に脳貧血によるめまいと吐き気と軽い腹痛の症状があり公務日程を変更され、
主治医がしばらくのご静養と経過観察が必要と判断しましたが、5日には公務に復帰されました。

しかし、9日から予定されていた静岡県の肢体不自由児療護施設「ねむの木学園」へのご訪問は、
被災地を気遣われて取りやめになりました。

そして、
宮内庁は昨日13日、天皇、皇后両陛下が西日本豪雨による甚大な被害を案じられ、
17日から予定されていた那須御用邸でのご静養を取りやめられたと発表しました。

安否不明者の救出や捜索活動、復旧作業が続けられ、
猛暑の中で多くの被災者が避難所生活を余儀なくされていることを心配されているそうです。




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