猿田神社

2017年10月24日 21:04

猿田駅

かみさんと千葉の犬吠埼に来ています。


きょうは、夫婦でぶらり途中下車の旅。
途中下車したのは、総武本線猿田駅

ぶらりは、猿田駅から徒歩5分、
猿田神社に参詣することにしました。

正直言って、
猿田駅やら猿田神社の周りには、な~んも在りません。
長閑な田舎の風景があるだけなのであります。

猿田

さて、
そんな長閑な猿田の町に在る猿田神社についてです。

社伝によりますと、
第11代・垂仁天皇(すいにん)25年に創祀とあります。

では、
この第11代・垂仁天皇(すいにん)25年というのは、
一体どういう年なのかということなのですが、
日本武尊ヤマトタケル)の父・景行天皇が第12代ですから、
それより前、紀元前5年という年にあたります。

猿田神社拝殿

因みに、
伊勢神宮が御鎮座(創祀)されたのも同じ年であります。

不思議なのは、
ヤマトタケル以前の時代、日本がまだ統一されていない時期に、
なぜ千葉の此の場所に猿田彦を祀る神社が創建されたのかということです。


ところで、猿田神社というぐらいですから、
御祭神は猿田彦大神天鈿女命(あめのうずめのみこと)と、
菊理媛命(くくりひめのみこと)といった三柱。

猿田神社本殿

天鈿女命といえば、
天照大神が、乱暴者の弟・素戔嗚尊(すさのおのみこと)に怒って、
天の岩戸にお隠れになったため世の中からすべての光が消えたとき、
天細女命が岩戸の外で笛や太鼓に合わせ賑やかに舞い踊り、
何事かと天照大神が中から岩戸を少し開けて外の様子をうかがった途端、
力自慢の神が岩戸をこじ開けたという伝説が有名であります。

のちに猿田彦天鈿女命は夫婦になりました。

そしてもう一柱の御祭神である菊理媛命は、日本の神々を産み出した、
いざなぎ・いざなみの夫婦喧嘩の仲裁をした神だと伝えられています。

こういうことを知ると、
なんか夫婦円満に御利益のありそうな神社でしょ?


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