ポツダム会談

2017年07月17日 18:15



深夜、
ケーブルテレビのチャンネルで、「日本のいちばん長い日」を観ました。
半藤一利原作、原田眞人監督作品です。

役所広司さんが、阿南惟幾陸軍大臣を、
本木雅弘さんが、昭和天皇を、
山崎努さんが、鈴木貫太郎首相を演じ、
先日亡くなられた中嶋しゅうさんが、東条英機元首相を演じています。


72年前の7月17日。

1945年7月17日から8月2日の間、
イタリアとドイツが降伏して以降、連合国側の戦後処理構想を話し合う会談が、
アメリカのトルーマン大統領・イギリスのチャーチル首相・ソ連のスターリン書記長
という三者(途中で首相を辞任したチャーチルに代わってアトリー首相が後に参加)によって、
ベルリン郊外のポツダムで行われたのでした。

会談は、ドイツの戦後処理についてと、
日本に対する“無条件降伏勧告”と“戦後処理方針”について話し合われました。

そして、この会談期間中の7月26日、
日本に対して、無条件降伏の勧告である「ポツダム宣言」が出されたのでした。

さて、
その7月26日から8月15日までの間の20日間、
日本は、「ポツダム宣言受諾して和平」か「戦争継続して本土決戦」か、
軍人が、政治家が、日本人が、御聖断と国体護持、そしてクーデターの狭間で苦悩した、
日本で一番長い二十日間であったかもしれません。


ところで、1945年7月17日、ポツダム会談の初日、
トルーマンチャーチルの下に、或るメモが届けられました。

メモには、アメリカが原子爆弾の実験に成功させたと書いてありました。
チャーチルトルーマンは、これで日本を降伏させられると確信したそうです。




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