「今を生きる」

2017年05月14日 17:34

「今を生きる」

人は、誰しもが最初は自分自身が見えていません。

自身の声も聞こえず、どのような話し方をするのか知りません。
なぜそのようにするのか、なぜそう思ったのかも判りません。

自分とは、一体何者?
そうやって、自問自答しつづける生物なのです。

セルフイメージを変えながら、
“自分を生きる”、“今を生きる”ことこそ、
人間にとっての最重要課題であり、カゲロウの如き人生の目的でしょう。


さて、正直に言って、
わたしはアメリカという国に言いたいことが沢山あります。

(※)東京大空襲、広島・長崎、ベトナム、核兵器、イスラエル、
アフガニスタン、イラク、シリア、沖縄米軍基地、おもいやり予算、
銃社会、差別、FBI長官解任、大統領のツイート、激甘ケーキ・・・。

しかし、
アメリカにロビン・ウィリアムズのような人がいたことと、
彼が主演したような映画が創られていることをもって、
わたしは辛うじてアメリカがキライにならずにいられます。

人に笑顔を思い出させ、人を笑顔にした人の笑顔が
果てしない苦しみと裏腹であったことを想いながら、
これからも遺してくれた映画を観ようと思います。

彼の本当の希いがそこに描かれていると信じるからです。

ということで、
きのうは黒澤作品「生きる」、きょうの文芸坐三浦館は1989年公開「今を生きる」。



※勿論、無差別爆撃や原爆投下という非人道的行為と、
  映画が相殺できるという意味ではありません。
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