「赤い河」

2017年04月27日 23:05

「赤い河」

きょうも西部劇を上映した文芸坐三浦館であります。

昨日は、
本来、アメリカ白人は侵略者であり、先住民を虐殺したと指摘しました。
その数は、数百万人にも及ぶと謂われているそうです。
そして、虐殺だけではなく先住民を迫害した歴史もあるわけであります。

アメリカ白人は、
奴隷制度の下でアフリカ系の人々や先住民たちを奴隷として売り買いし、
奴隷となった人々の労働を搾取した歴史も有しているわけです。

そして、
戦争下とはいえ、日本の広島と長崎に大量破壊殺戮兵器である原爆の投下。

少なくとも、
わたしは、この3つを“アメリカ合衆国”の原罪であると指摘したいと思います。


だからこそ、
それらを踏まえて考えるとき、アメリカ合衆国が得ることができた
“民主主義”というものに価値があると思えるのです。

さてきょう上映した映画は、
アパッチ砦」と同じ1948年に公開されたジョン・ウェイン主演の「赤い河
ハワード・ホークス監督作品です。

先住民に恋人を殺された男と家族を殺された少年(モンゴメリイ・クリフト)が
困難を乗り越えて大牧場主になってゆく物語であります。

白人たちもまた、大きな困難と犠牲を乗り越えて国を創ったということです。

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