「嵐が丘」

2017年03月23日 18:00

「嵐が丘」

本日の文芸坐三浦館の上映作品は、
昨日につづいてローレンス・オリヴィエ主演のアメリカ映画「嵐が丘」です。

ご存知のとおり
原作はエミリー・ブロンテの小説でウィリアム・ワイラー監督作品1939年公開です。

この映画は、要するにこれは“復讐の物語”であります。

しかし、
考えてみれば小説や映画にとって“復讐”というのは定番のテーマでありましょう。
ハムレット」も「忠臣蔵」も、「大魔神」だって“復讐”がテーマだといえるでしょう。
事程左様に、復讐を扱った映画は枚挙にいとまがないのであります。


ところで、
同志だと思っていた人たちに梯子を外されたとして、
国会での証人喚問を通じて“復讐”するが如く発言する証人の姿が報道されています。

しかし、普通の人たちは現実の世界でなかなか“復讐”ということは出来ませんから、
それを小説や映画の世界が果たしてくれるところにカタルシスがあるのかもしれません。

でも、
嵐が丘」の主人公に限らず大概“復讐”を果たした者たちの末路は憐れです。
復讐心は持たないに越したことはありません。


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