フジテレビ製作映画

2017年02月21日 18:59

「人斬り」

きょうは、
フジテレビ製作映画のプロデューサーだったKさんが、
むぅむぅ(義父)のお見舞いに来てくださいました。

Kさんは、高校生だった頃の人世坐に始まり、
大学時代も文芸坐でアルバイトをしていたという人です。

そしてKさんは、
大学を卒業して開局間もないフジテレビのアナウンサーになりますが、
フジテレビに出来た労働組合の委員として活動していますと、
労務担当者から「アナウンサーをやりたいなら組合を辞めろ」と迫られ、
「仲間を裏切れない」と自ら事業局への異動を願い出たのでした。

因みに、その当時フジテレビの労働組合の書記長をやっていたのは、
フジテレビ現会長の日枝久さんだったそうです。

しかし、結果的にはその異動が幸いして、
やがて、Kさんは映画製作に携わることになったのでした。

当時、
映画会社五社が頑なに映画製作を独占していた五社協定に食い込んで、
1969年(昭和44年)からフジテレビは映画製作を始めました。

フジテレビ製作映画第1作は、洒落ではありませんが
五社英雄監督の「御用金」でした。

Kさんは、
社員プロデューサーとして次々に映画製作を担当しました。

当初、テレビ業界を見下していた映画界にあっては、
テレビ屋が映画を創るのは、大変なご苦労だったようです。

しかし、
これまでの日本映画の実写映画部門(アニメを除く)で、
配給収入ベスト3の中で、1位と3位はKさんが担当した映画です。

フジテレビ製作映画の2作目は、
五社英雄監督作品の「人斬り」でした。

勝新太郎仲代達矢三島由紀夫石原裕次郎の競演が話題になった映画です。

Kさんとむぅむぅは、
勝さんと仲代さんの話題で盛り上がっていましたよ。


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