中心静脈栄養法

2017年02月07日 22:26

むぅむぅ(義父)は、今朝9時に再入院しました。

午前中は、血液検査、レントゲン検査などを行い、
肺炎など起こしていなければ、午後手術を施すのです。

手術といっても、
“処置”という人もいるような、軽度の手術だそうです。

なんの手術かと申しますと、
中心静脈栄養法という栄養療法があります。

中心静脈栄養法とは、
静脈を使って心臓に近いところまでカテーテルを入れて、
高カロリーの輸液を投与する高カロリー輸液療法のことです。

これは嚥下障がい認知症などによって、
栄養が経口摂取できなくなった人に栄養を補給するための手段です。

むぅむぅは、
中心静脈栄養法を行うために、CVポートという物を埋め込む手術をするのです。

CVポートは、
100円玉程度の大きさの本体と薬剤を注入するカテーテルで構成され、
そのCVポートを右または左の胸の鎖骨の皮膚の下に埋め込みます。
カテーテルの先端は、心臓近くの太い血管に留置されます。
体の中に埋め込みますので、外からはほとんど目立ちません。

CVポートには、セプタムと呼ばれる圧縮されたシリコーンゴムがあります。
そこに針を刺して薬剤を投与しカテーテルを通って血管内に投与されるのです。

この中心静脈栄養法を行っていても、食事を経口摂取することも可能です。
食べる喜びと、栄養価値から云っても、口から食事するほうが望ましいのですが、
嚥下障がいのリスクがあるので、療法の“両方”を併せて行ってゆくつもりです。

手術ですから、リスクが無いワケではありません。

しかし、上手くいけば、
明日退院して自宅で高カロリー輸液の投与を始められますと、云われていました。

そして、
その通りになりました。

むぅむぅは、明日午前11時に退院します。


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