とんでもない

2016年12月09日 19:57

某・乳製品の会社の制服を着た青年が、インターフォンを鳴らしました。

インフルエンザの季節ですから、定期購入しませんかと、
自社製品のヨーグルトを勧めるために個別訪問していたようです。

その製品を見て、「それ、時々飲んでますよ」と伝えたら、
青年は「ホントっスか!?」と喜んだのですが、定期購入は断りました。

さて、
この「ホントですか!?」

若い人たちに顕著な言葉遣いでありますが、わたしの耳には障ります。

「ウソ!?」と云われるよりいいでしょうが、こんな場合なにか不適切な気がします。


さて、
かみさんが電話で話していて、「とんでもありません」を連発することがあります。

いまや、
市民権を得たかのような「とんでもありません」「とんでもございません」ですが、
やはり気になっています。

「とんでもない」の「ない」の代わりに、
丁寧に云うつもりで「ありません」や「ございません」を付け足しているつもりでしょうが、
「とんでもない」で一語ですから、正しく云うなら「とんでもないことでございます」、
或いは「とんでもないです」でしょう。

わたしは、「とんでもない」とだけ申しますが・・。

それより、
最近「~してもらっていいですか?」「~ってもらっていいですか?」という、
こんな言い回しをする人が増えました。

お互いの関係にもよりますが、
いんぎん無礼な感じがして、どうにも違和感や不快感を感じてしまう言い回しです。

だって、「もらって」や「いい」は、丁寧でも敬語でもありませんからね。
本来は「~していただいてもよろしいですか?」「~っていただけますか?」
といったところでしょう。

少なくとも、
誤用であっても「とんでもありません」のように、丁寧に伝えようという配慮を感じません。


「そんなに、言葉遣いをいちいち注意しないでもらっていいですか?」

「とんでも八分、歩いて十分! 

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coachhide.blog73.fc2.com/tb.php/2954-1c2c013e
    この記事へのトラックバック


    最新記事