隣の芝生

2016年11月18日 12:28

よくもワルくも、次期アメリカ合衆国大統領が決まりました。
来年の1月20日に就任式が行われ、正式にアメリカ合衆国第45代大統領に就任します。

しかし、
“トランプ反対”のデモがアメリカ各地で行われているようで、息子が住むロサンゼルスでも、
連日デモがつづいているようですが、選挙が終わってからこれほどの反対運動が起こるのは、
アメリカ史上でも、前代未聞でありましょう。

そんな反トランプ現象が続くニューヨークの、次期大統領が住んでいるとされるトランプタワーで、
日本時間の今朝、次期大統領と我が国の総理大臣が非公式に会って話したようであります。

非公式とは云え、どの国のリーダーにも先駆けて一早く次期大統領に会うこともまた、
我が国の総理大臣が拘りをもつ、“国益に叶う”ことだったのでしょう。


さて、翻って我が国のお隣の国の大統領はと申しますと、
アメリカ合衆国の国民の比ではないほどの“反大統領”の声が巻き起こっております。
100万人を超えるデモが起き、大統領を名指しで「牢獄へ入れろ」とまで歌われているようです。

このお隣の国の国民の動きに関しては、しばらく目が離せない状況がつづくと思われますが、
この週末にどれほどの規模のデモが起こるのか、そこが注目ポイントだと思われます。


ことほど左様に、世界にはいろいろな指導者がいるものであります。

民主的に選ばれた指導者もいれば、そうではないだろうという形で就いた指導者もいます。
しかし、よくもワルくも国際法上その立場を認めなくてはなりません。

それでも、隣の芝生が青く見えたり、枯れて見えたり、無いものねだりをするものです。
考えてみれば、国民全員の総意で指導者になった指導者など存在しないのかもしれません。

他国を見て、「あの国の指導者はヒドイね」などと言っている間に、
我が庭では、芝生が抜かれて“駆けつけ警護”の訓練が行われていたりするのであります。

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