韓流ドラマ

2016年11月11日 23:59

日本では、“韓流ドラマ”と呼ばれている、韓国のテレビドラマ(韓国ドラマ)というジャンルがあります。

わたしは、継続的に観ていたことはありませんし、あまり詳しくはないのですが、
日本で1970年代に流行った“赤いシリーズ”などと、コンセプトが似ているという人がいました。

その“赤いシリーズ”もよく知らないのですが、出生に秘密があったり、貧しく薄幸な主人公や、
大財閥の家系や会社社長といったセレブリティや権力者たちがよく登場するという点や、
基本的には男女の恋愛や嫉妬が中心のテーマとして描かれている点などを指すようです。

そして韓流ドラマは、時代劇で歴史を歪曲したり捏造したりしているものが多く、
韓国の現代に王室が存在しているという設定の作品すらあるのだそうです。

所詮、フィクションでありファンタジーだというのでしょうが、
現代社会を描くという意味において、そのリアリティーはかけ離れているようであります。


ところで、
日本でも、1980年代に流行った所謂「金妻」や、最近流行った「昼顔」などの“不倫ドラマ”ですが、
それまで現実的でもなく、荒唐無稽だと思われていたことなのに、
ドラマを観ているあいだに現実味が生じてきた挙句、社会現象化する。

そんなことが起こります。フィクションがドキュメンタリー化するワケです。
まことに厄介で人騒がせで迷惑な現象であります。

ことほど左様に、
ドラマには、本質的に同化作用を起こさせるという特徴があります。
ドラマはフィクションなのに、現実と混同してしまうという作用です。

大統領もその親友と謂われている人も、韓流ドラマの観すぎなんじゃないかしら?



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