「生前」・・・

2016年10月20日 23:59

イワシ雲

「生前贈与」、「相続」、「死亡保険」、「生命保険」・・・、
コレらすべて、“死”を前提とした言葉です。

「生前贈与」は、
生きているうちに配偶者や子などに財産を贈与することです。
つまり、死ぬ前に「相続」を行うことです。

「相続」は、
人の死亡によって、死亡した人の財産を相続人が受けとることです。

「死亡保険」は、
人が死亡すると受けとれる保険であり、「生命保険」もそれに当ります。

これらの言葉は、
社会通念上、契約であり、約束であり、慣習であり、取引なのですが・・、
人の“死”を前提としていることを、つい忘れて使ってしまうことがあります。

その意味では、
「癌(ガン)」という言葉は、聞けば確かにショックな言葉ではありますが、
必ずしも、“死”を前提としているわけではありません。

さて、
このように、立場や状況によっては、何気なく使われる言葉ひとつでも、
或る人にとっては、時として刃のようになることもあるのだということを、
気づかせていただいた、きょうでありました。


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