彼岸花

2016年09月26日 17:46

彼岸花

彼岸花の球根には、有毒性と異臭があります。

よって、
田のあぜ道をモグラやネズミなどが掘って崩されないように、
あぜ道に彼岸花が植えられたのだという説があります。

また、
墓地に彼岸花が多く咲いているのも、
むかしは土葬だったために、彼岸花の異臭や有毒性を利用して、
動物から遺体を守るためだったのだそうです。

お墓参り

お彼岸の間、雨が降ってばかりいましたので、
お墓参りが、お彼岸を過ぎたきょうになってしまいました。

その行き帰りの車中で、車に搭載したテレビからは、
きょうも、豊洲の土壌汚染問題が報道されていました。


ところで、日本人は、古来米を作ってきた民族です。
米を作る水田は、満々と水を蓄えることで、洪水を防ぐ効果があります。

山と海が近く、山に降った雨がすぐに海に流れ出てしまう島国の日本は、
水をどのように利用するかという知恵に優れたリソースをもった国です。
その知恵が、米を作るための技術として継承されてきました。

江戸を開発した、大田道灌徳川家康も、
信玄堤を築いた武田信玄も、宇治川や淀川を治めた豊臣秀吉も、
大規模な治水工事を行った権力者でありました。

水を治め、土作り・米作りをすることが、国づくりだったワケであります。

そんなご先祖さまたちの国の子孫としては、
この国土を“汚染”させたというだけで、断腸の思いであります。
水の流れを止められないと聞くだけで、隔靴掻痒の思いです。

福島だけの話じゃありません。
豊洲だって、同じです。

放射性物質や汚染物質を吸ってくれる彼岸花はないものでしょうか?


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coachhide.blog73.fc2.com/tb.php/2879-d0741972
    この記事へのトラックバック


    最新記事