のり弁

2016年09月24日 18:21

のり弁

お弁当屋の定番弁当と云えば、やはり「のり弁」でしょう。

「のり弁」は、どこのお店が始めたのか判りませんが、
ご飯の上におかかが敷きつめてあって、その上に海苔が敷かれ、
その上に白身魚のフライと揚げたちくわが乗っているという、
極めてシンプルな弁当ですが、むしろ海苔が敷いて無くても、
白身魚のフライと揚げちくわだけは外せないという弁当です。

きょうも、昼に「のり弁」が無性に食べたくなりまして、
近くに在るお弁当屋に「のり弁」を買いに行きました。


雨が降っていた所為か、お店にはお客がいませんでした。

日本語の上手な店員に「のり弁」を注文して、出来上がりを待っていると、
ヘルメットをかぶったオジサンが一人入ってきました。
オジサンから見たら、わたしもオジサンですが・・・。

「すんません。カツ丼一ついいですか?」

「カツドンデスネ?」

「はい!お願いします」

このやりとりを見ていたわたしは、ハッとしました。

“わたしはさっき、このオジサンのようにちゃんと注文しただろうか?”


最近、
コンビニやスーパーのレジで、無言で会計をしている人を見かけます。

「お弁当は、温めますか?」
「お箸はお付けしますか?」
「保冷材はご要りようですか?」
「袋にお入れしてもよろしいですか?」
「支払いは一回でよろしいですか?」

何を訊かれても、首をふる程度でしか応えない人たちです。


わたしが子供の頃は、どんなお店に入るときでも、
「ごめんください」とか「すみません」とか「くださいな」などと云ったものでした。

いまでは、わたしもコンビニに入るときに「くださいな」とは云いませんが、
「ありがとうございました」と言われたら、「どうも・・」くらいは云おうと思います。


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