二元代表制

2016年09月23日 23:59

昨日のブログのつづきを少しだけ。

日本の国会は、
議院内閣制」ですから、国会議員の中から総理大臣が選出されます。
わたしたち国民は、国会議員(衆議院・参議院)を選ぶことしかできません。

そして、
総理大臣というのは、国会議員の多数を占めるグループ(政党)から選ばれます。
ですから、総理大臣と国会議員の多数派と意見が一致しないという現象は起こりません。

しかし、
地方自治体の議会は、「二元代表制(首長と議員が別々に選挙される)」ですから、
首長と議会との意見が一致するとは限らないワケであります。

それを、いま流行りの言い方をすれば、
首長や行政の行っていることを、議員は住民ファーストの視点で監視する必要から、
議員たちが徒党を組むことを戒めている制度なのでありましょう。

ですから、
国会議員以上に、地方議会議員には不偏不党の立場が求められるのだと思います。

でも、
現実には、独立独歩のチェック機能を果たすべき議会本来の役割は失われ、
首長の支持勢力となって、政策を丸呑みするオール与党化傾向がみられます。

本来の役割を忘れた議会は、議員の職を職業化し議員の特権を最大限利用して、
政治資金の不正使用や領収書偽造などを行う、セコイ輩が湧いて出るのでしょう。

二元代表制の下では、
議員一人ひとりが掲げた公約が信任され、その仕事を住民から委託されているのです。
首長も同じです。公約に挙げたそのコミュニティーのビジョンを実現するのが仕事です。
徒党を組むことが仕事なのではありません。

「未来を語る会」

ところできょうは、むぅむぅ(義父)の代わりに、
「東京都と豊島区との未来を語る会」実行委員会主催の集まりに参加してきました。

東京都知事と豊島区長を招いて、「未来を語る」という集まりであります。

このホテル始まって以来、これだけの人が集まったことはなかったという、
そういう集まりでありました。



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