共通点

2016年09月08日 23:59

昨日は、天保年間のことを書きました。

天保の改革で、歌舞伎が弾圧され、上演できなくなるところを、
当時の南町奉行であった遠山景元に救われたということも書きました。

遠山景元というのは、所謂、遠山の金さんのモデルになった人物です。

きょうは、そのつづきをちょっとだけ。


さて、
遠山の金さんといえば、時代劇というカテゴリーのヒーローの一人ですが、
通称「鬼平」と呼ばれた火付盗賊改長谷川平蔵もヒーローの一人です。

この二人の共通点は、
時代劇ヒーローという以外にもあるのですが、ご存知でしょうか?

長谷川平蔵(宣以)は、延享3年(1746年)~寛政7年(1795年)の人です。
遠山景元は、寛政5年(1793年)~安政2年(1855年)ですから、
鬼平が亡くなったときに、遠山の金さんは2歳だったというワケであります。


ところで、
何度か記しましたが、わたしの母方のご先祖が、
本所の「四ツ目通り」と「南割下水」が交差した所に住んでおりました。
現在のJR錦糸町駅の近くであります。

ご先祖の家は、
代々「御先手組」という、戦時において先陣・先鋒を務めるお役で、
江戸時代、御鉄砲玉薬奉行として銃砲・弾丸・火薬の管理を担当し、
江戸城の警備を務めていたようです。

その本所の「四ツ目通り」の西に「三つ目通り」が在りますが、
現在の都営新宿線菊川駅前に、長谷川平蔵の家が在りました。

長谷川平蔵は、火付盗賊改役でしたが、
わたしのご先祖と同じ御先手組に属し、その弓頭でもありました。

その長谷川平蔵は、寛政7年(1795年)に病没しますが、
孫の代で屋敷替し、代わってその家に入居したのが遠山景元、遠山の金さんです。
つまり、二人の共通点は同じ家に住んだことでした。


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