87歳の腹

2016年09月05日 15:35

昭和19年10月、
わたしの父は、両親の反対を押し切って予科練に志願して入隊しました。

父が15歳のときです。

翌昭和20年5月に兵長になって、8月の終戦を迎えました。

兵士になったからには、明日の命はないものと、
15歳のときから煙草や酒の配給を受けていたといいます。

そして、
当時我が国は、食料が不足していたはずなのですが、
兵士である父は、一日5合の飯を食べていたといいます。

飯だけで5合ですから、副菜と合わせれば結構なカロリーだったでしょう。

戦時中の一般成人男性も、一日2合3勺の配給だったそうですが、
戦前の一般人の平均消費量は3合~3合5勺だったそうですから、
むかしの日本人は、よく米を食べていたと言えます。

そんな実家の父ですが、近年は食が細くなりました。
小さな子供と同じくらいしか食べません。

そこで、夏に栄養補助食品を贈ったのですが、
食後に125ml(200カロリー)のその飲み物が、腹が苦しくて飲めないというのです。

薬を飲むために水を飲んだら、お茶が入らないという始末です。


その父が、
きょう、大腸の内視鏡検査を行っているはずです。

2年前にも大腸の内視鏡検査をやったのですが、
あまり痛がるもので、約1時間もかけたのに十分検査ができず、
ポリープが数か所見つかったものの、生体検査のサンプルを
採取することもできなかったといいます。

そこで、きょうの検査が上手くできたかどうかが心配なのですが、
それより、2年間放っていたポリープがどうなっているかが気になります。



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