リスクのとり方

2016年07月09日 20:46

純粋で一途な人なんだなぁ・・・

これが、会見全体を見ての第一印象です。
彼が純粋で一途なことは、その人の芸名が表しています。

「野党統一候補としてなら出馬して都知事を目指したい」

彼にとって重要なことは、都知事を目指すことではなく、
野党が共闘して統一候補を擁立することだと聴きました。

顔も知られた俳優であり有名人であること。
政治の経験が、ほとんど無いこと。
そんなウイークポイントをさらけ出しながら、
自身が感じている問題意識を披露しました。

その内容は、
多くの都民・国民が感じているであろうことと、
あまり違いのないものではなかったかと思います。

自然体で語られた彼の言葉の一つひとつに、
共感した人も多かったのではないでしょうか?

そして結果的には、
この会見は、効果的な政治パフォーマンスになったと感じました。

都知事選出馬に関する会見でありながら、
国政を語り、原発を語り、隠された憲法改正の動きに触れました。

都政に関しても、
少子化問題、待機児童問題、子育て支援、政治と金の問題、
都民の負担にならないオリンピック・パラリンピック開催など語りました。

それにも増して、ホントに訴えたかったことは、
“ 野党共闘 ” の重要性と “ 選挙に行って ” ということだと思います。

参議院選挙の最中で投開票日の二日前という絶妙のタイミングでの会見は、
マスメディアを利用した政治パフォーマンスとして成功したのではないでしょうか?

それにしても、
この会見を開いた時点で、出演番組、コマーシャル、収入、言論、生活に関して、
彼は、大きな個人的リスクを負うことになったハズです。

その個人的リスクを負ってまで、未来になにかを得ようとする生き方に、
純粋な一途さを感じたのでした。



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