貫禄

2016年06月10日 23:59

仲代達矢映画祭

父のお供をして、
新・文芸坐に、「仲代達矢映画祭」を観に行ってきました。

きょうの上映は、
小林正樹監督作品、「切腹」と、「上意討ち」の二本立て。

久しぶりに観た「切腹」と「上意討ち」です。

切腹

切腹」は1962年の松竹映画、
主演は、仲代達矢
助演は、三國連太郎岩下志麻丹波哲郎、ほか

上意討ち」は1967年の東宝映画、
主演は、三船敏郎
助演は、仲代達矢加藤剛司葉子山形勲神山繁、ほか

切腹」当時28歳だった仲代さんが、
三國連太郎丹波哲郎を相手に一歩も引けをとらずに主演した、
仲代達矢の代表作とも謂われる作品です。

わたしは、
やはり小林正樹監督作品「人間の條件」が代表作だと思ってますが・・。

一歩も引けをとらないと云えば、
上意討ち」の主演・三船敏郎にも引けをとらずに助演しています。

黒澤明監督作品の「用心棒」や「椿三十郎」で、
共演を経験してから撮った映画だったからでしょうか?

三船と仲代は、年齢は12歳違いですが、
そのキャリアと当時の映画界での立場は、相当に違っていたはずです。

それなのに、
大スター三船敏郎と互角に渡り合う仲代達矢という俳優のスケールも
並大抵ではありません。

ご本人は、タイヘンに物腰の柔らかな方なのですが、
演じているときには、タイヘンな貫禄です。

上意討ち



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