唐十郎の喧嘩相手

2016年05月28日 20:47

紅テント

天井桟敷寺山修司が、唐十郎状況劇場の公演初日に、
冗談のつもりで葬儀用の花輪を贈ったことがキッカケとなり、
殴り込み(本人は話し合いに行っただけと言っている)をかけて、
唐十郎寺山修司と双方の劇団員が逮捕された事件がありました。
1969年頃のことです。

その年、
蜷川幸雄が、アートシアター新宿文化という劇場で演出家デビューしました。
清水邦夫の「真情あふるる軽薄さ」という作品でした。

その当時、
寺山修司の「天井桟敷」、鈴木忠志の「早稲田小劇場」、佐藤信の「黒テント」と共に
唐十郎の「状況劇場」は“アングラ四天王”と呼ばれていました。

劇団唐組公演

しかし、
喧嘩っ早い唐十郎の喧嘩相手になった、
寺山修司野坂昭如も亡くなってしまいました。

呑んだ席で云った約束を守って、
紅テントを作り替える費用を出した赤塚不二夫も亡くなりました。

そして、
蜷川幸雄も亡くなりました。

唐十郎

毎年、恒例となった、
雑司が谷鬼子母神の節分の豆まきでお見かけしますが、
喧嘩っ早いという印象は微塵も窺い知れません。

でも、
唐十郎は、いろんな人と喧嘩してきました。
いろいろなものと喧嘩してきました。

これから、唐十郎はダレと喧嘩するのでしょうか?
此の世のナニと、喧嘩するのでしょうか?

唐組第57回公演 改訂の巻「秘密の花園」
雑司が谷鬼子母神公演、本日初日!!



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