負け犬の遠吠え

2016年05月15日 23:59

「都知事のやったことは、みみっちくて下品なんだよ」

「都知事はゲスだな」

「そこいらの社長だってみんなやってるケドさ」

「ベキベキって、いい加減うるさいんだよな」

「不倫なんかみんなやってるんだからサ」

「謝ったんだから、そろそろ赦してやればいいじゃん」

「それにしても、文春って最低だよな」

有名人なら文春の格好のターゲットになりそうな連中が、
近所の飲み屋にたむろして大声で気炎を吐いています。

しかし、
許されるのは酒の席の“飲み屋談義”に限られるでしょう。
イヤ!たとえ“飲み屋談義”であっても、ケンカになる場合だってありますが、
そんな報いがあっても、発言の責任を取らされることは、まずありません。

謂わば、“飲み屋談義”は、無責任な「負け犬の遠吠え」なのであります。
直接利害関係のない連中が、無責任に発言して憂さ晴らしするのです。
勝ち組の連中は、“飲み屋談義”で気炎を吐くなんてことはしないのです。

でも、
最近は、そんな“飲み屋談義”に出てくるような発言を、
公共の場所を使ったり公道をデモ行進しながら行う人たちがいるのであります。
そんな発言の尻馬に乗る政治の輩もいるのであります。

アメリカ合衆国でも、フィリピンでも、フランスでも、
そんな発言をする政治家が増えたように思います。
過激であればあるほど、人気が高まるという現象もあり、
次第に歯止めが利かなくなっているように思われます。

あのヒットラーだって、
初めは「負け犬の遠吠え」だったのであります。

しかし、
やがて民衆が絶対的に支持するようになったのです。

この先、
負け犬が高いところから堂々と吠える時代がくるかもしれません。


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