リフレクション

2016年05月12日 23:59

朝も昼も夕方も、ワイドショーの賑やかなことです。

そのワイドショーの司会者というものは、
タレントであれ、アナウンサーであれ、
それなりにその世界で功成り名遂げた人が務めております。

ですから、
司会者は、その番組の“看板”であり、“顔”なんであります。
それだけにプレッシャーもあり、大変なお仕事だと思うのですが、
以前から、気になっていることがあります。

番組の進行上、現場からのレポートが差しはさまれることがあります。
現場にいるレポーターが、現場の状況をまとめて伝えたり、
現地の人にインタビューするというようなことです。

そんなときに、スタジオにいる司会者やコメンテーターも、
視聴者と同じように、レポートの話を聴いているワケですが、
レポーターが話をまとめる前に、或は現地の方が話している最中に、
司会者が、話を遮って質問したり、感想を述べたりすることがあり、
そのことがずっと気になっていました。

気を利かせているつもりかもしれませんが、邪魔なだけです。
レポーターは、現場に行って様々な状況を短い時間にまとめて、
解りやすく伝えようとしているはずなのに、そんな彼らの仕事を、
無理やり仕切っているように見えるのです。


さて、
都知事が、莫大なお金を使って海外出張をしていたとか、
毎週末、湯河原の別荘に公用車で行って湯治をしていたとか、
会議費の名目で、政治資金を使って家族旅行や食事をしていたとか、
辞職しろとか、リコールしようという騒ぎが拡がっています。

考えてもみれば、
新宿副都心のあんなに高い庁舎から都内を見下ろして、
小さな国の国家予算にも相当する予算を扱っていると、
本人の器とは違って、自分はそれだけの人間なんだと
思ってしまうのかもしれませんね。

人は自惚れたり、人の目や評価ばかりを気にしたり信じていると、
一番厳しい自分の目や自己評価が判らなくなるという、
そんな例のいくつかでした。



スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coachhide.blog73.fc2.com/tb.php/2738-44c2c0e7
    この記事へのトラックバック


    最新記事