46億年と一寸先

2016年04月17日 21:36

46億年前

2010年の3月5日の毎日新聞に、
【恐竜絶滅 1回の小惑星衝突が原因 直径10~15キロ】
という記事の見出しが載りました。

恐竜など白亜紀末期の生物大量絶滅は、現在のメキシコ付近への1回の小惑星衝突が原因とする論文を、日本など12カ国の国際チームが5日の米科学誌「サイエンス」に発表した。約6,550万年前に地球環境を一変させた破壊的衝突の全容も明らかにした。大量絶滅をめぐっては、複数の地球外天体衝突説、火山噴火説も出されているが、研究チームは「否定された」と結論付けた。

こういった内容でしたが、
巨大な隕石が落ちたという話は聴いたことがありましたが、
小惑星の衝突だったのかと驚きました。

大きさが10㎞~15㎞といっても惑星です。
それが衝突して地球の殆どの生き物が死滅したというのは、もの凄いことです。

地球の誕生が、約46億年前だと謂われていますが、
その地球に生命が誕生したのは、約40億年前だそうです。

小惑星衝突が、いまから約6,550万年前というのですが、そのときに、
約39億3,450万年かけて進化してきた生物のほとんどが死滅したワケです。

そして、生き残った生物が、また新たに進化をつづけたのでしょう。
そこから約5,750万年経った、いまから約800万年前、
人類の祖先は、まだ森で暮らしているサルでした。

人類(猿人)の誕生は約600万年前、旧石器時代の始まりが約200万年前です。
つまり、人類が道具を使いだして約200万年ということです。


さて、以前にも書いたことがあるのですが、
地球の年齢(46億年)を25歳とすると、人類誕生は12日前です。
人類が道具を手に入れたのは、4日前です。
イエス・キリストの誕生に至っては、いまから5分40秒前です。

だとしたら、わたしたち人間の世界に、
未曾有の出来事、想定外の出来事、史上初の出来事が起こったとしても、
なんら不思議ではないということなのかもしれません。

恐竜だって、たった一つの小惑星によって絶滅することがあるのです。
それも、いまから4ヶ月ちょっと前のことですが・・・。

だから、この先もなにが起こるか判りません。
人間なんて、こないだ生れたばかりなのですから。

46億年


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coachhide.blog73.fc2.com/tb.php/2713-38f42a90
    この記事へのトラックバック


    最新記事