思い入れ

2016年01月13日 23:59

浜松大平台高等学校同窓会から、
「同窓会だより」と、「記念冊子の広告協賛金」および
「同窓会活動寄付金」の募集案内が届きました。

浜松大平台高等学校・・・馴染みのない学校です。
「おおひらだい高等学校」だそうですが、読み方さえ知りませんでした。


実は、
わたしの母校・静岡県立農業経営高等学校は、2006年に閉校し、
1897年の浜名郡養蚕学校創立以来109年間の歴史を閉じました。

その静岡県立農業経営高等学校と旧・ 静岡県立浜松城南高等学校が、
統合・再編されて誕生したのが、静岡県立浜松大平台高等学校ですが、
今年は、開校10年目を迎えたというワケで、来年の2月には、
各同窓会合同の大同窓会も開催される予定だそうです。


母校・静岡県立農業経営高等学校は、
農業の自営者を養成することに特化した農業専門の学校でした。
男女共学でしたが全寮性で、男子寮女子寮に分かれて3年間寮生活をしました。

しかし、
時代の要請の変化か、学校を取り巻く環境が変化したからなのか判りませんが、
地域の再開発に伴って、閉校することになったのでした。

跡地は、スズキ自動車が、
「浜松工場」を総投資額約610億で、2017年中の完成を目指して建設中です。

スズキ自動車は、
浜松市の高塚、湖西、磐田市、掛川市、牧之原市、愛知県の豊川に主力工場が在ります。
しかし、いずれも沿岸部の工場のため、想定されている東海地震や津波の被害、
万が一の浜岡原発の放射能事故を考慮してリスクを分散させることにしたようです。

強固な地盤で出来ている三方原台地に在って、地震や津波の影響は受け難く、
東名高速道路第二東名の利便性も期待できる立地だったからでしょう。


こうして、
たかだか百年かそのくらいの時間で、時代も変われば環境や状況も変わります。

既に役目を終えた学校が、どこと合併しようとなんという学校名になろうと、
母校だけが想い出なのであって、それは想い出すだけの存在です。


そういった意味では、
浜松大平台高等学校や同窓会、スズキ自動車浜松工場には、
わたしは、なんの思い入れもありません。




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