にんじん

2015年11月27日 21:18

にんじんたっぷりのクリームシチュー

むかし、
ジュール・ルナールの「にんじん」という小説を戯曲化した演劇の舞台がありました。

確か、劇団民藝の公演では、
松本典子さんがにんじんを演じ、父親役は宇野重吉さんだったと思います。

あの時代、大竹しのぶさんがにんじんを演じた舞台もあったのですが、
大竹しのぶさんが劇団民藝に客演した時期でもあったので、
大竹しのぶさんと宇野重吉さんの「にんじん」を観たと勘違いしていました。

わたしも、当時演劇科の学生だったので、
「にんじん」を抜粋して、父親役を演じたことがありました。

いまでいえば、「にんじん」はネグレクトの話です。
赤毛でそばかすだらけの顔をした少年が、母親から虐待されるという内容は、
いまの時代に上演されたら、どんな反響があるでしょうか?

世の中には、
反りが合わない人間関係があるものです。
親子であっても反りが合わない場合があります。
また、人からは愛して欲しいけれど、人を愛せないという人もいます。

いまでは、そんなことは当たり前だと思っていますが、
あの当時は、そんな母親は珍しいと思って演じていたなぁと思い出しました。

にんじん

さて、
今宵の三浦家の食卓は「にんじん」がメインです。

まご娘と息子が、幼稚園の遠足でにんじん掘りに行ってきました。
おかげで、食べ切れないほどのにんじんを収穫して帰ってきました。

というワケで、
まご娘のリクエストに応えて、
夕食には、にんじんがたっぷり入ったクリームシチューを作りました。


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