藁にも縋る

2015年11月11日 23:59

「溺れるものは藁をも掴む」という言葉があります。

よく似た言葉ですが、「藁にも縋る」という言葉もあります。

切羽詰まったときには、細い藁であっても頼りたくなるという意味ですが、
困ったとき、先の見えないとき、切羽詰まったときに、
藁にも縋ろうとするメンタリティーは大切です。

もし溺れたとしても、
どれだけの人が実際に“藁をも掴む”でしょうか?

もしかしたら、
溺れた途端に、諦めてしまう人もいるのではないでしょうか?


わたしはコーチングで、
クライアントに「貴方にとって“藁”はなんでしょう?」と訊くことがあります。

細くて頼りない藁では、助かることはできないかもしれませんが、
藁にも縋るほど実現したい目標があるのか、
ここで諦めてしまうほどの目標なのかを省みていただくためです。

藁にも縋ろうという人は、助かるかもしれません。
藁に縋ろうともしない人は、間違いなく助かりません。

神さまや仏さまやご先祖さまは“藁”ではありませんが、
毎日掌を合わせて感謝する人は、神頼みしているワケではなく、
出来得ることを常に考えて実行している人です。

藁にも縋る強い思いと、神仏への感謝と、思考と行動が、
物事を前に進め、物事を達成するためのシステムだと、
わたしは思います。

そして大切なことですが・・、
溺れた人を掴んで助かったとしても、幸せになれません。



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