都田エリア

2015年07月30日 23:59

新東名高速道路

昨日、地方創生に向けた、交付金の要求原案が明らかになったのだそうです。
国が、2016年度予算で創設する自治体向けの新型交付金の要求金額ですが、
概算要求額は約1,080億円で、同額の負担を各自治体にも求めるため、
国と地方の負担を合わせた同交付金の事業費ベースは2,160億円程度になるようです。

さて、
わたしが育ったのは、静岡県西部の三方原台地の奥座敷と謂われる
浜松市北区都田町というところですが、昨日の静岡新聞紙上に、
「都田エリアに出店続々 新東名効果、来訪増加
 新東名高速道の開通を契機に市外からの来訪者が増え、
 前後して個性的な店のオープンが相次いでいる。」
という記事が載りました。

都田エリア
 <「都田わくわくマップ」を作製した商店主やスタッフ>静岡新聞より

1980年に、浜松テクノポリス構想が発表になって以来、
戦後、入植者たちによって開拓された三方原台地の北部地域は、
時代と社会の要請から、テクノポリス創設のインフラ整備に始まり、
「産・学・住・遊」の調和のとれた町づくりが行われ変貌を遂げました。

わたしが育った頃の風景は、もうありません。
産・学・官の各建物が建ち、真新しい住宅が並んでいます。

そこへ、2012年に新東名高速道路が開通したことで、
サービスエリアとスマートインターチェンジが併設された
「浜松サービスエリア」がオープンし、県外からの来訪者も増えたようです。

徳川家康武田信玄と戦った三方が原の合戦があった古戦場が、
戦後、多くの開拓者の夢を叶えた一大農産地となり、
やがて、最先端技術を結集したテクノポリスに変化して、
いま、観光にも力を入れる商業地域に変容しようとしています。

浜松サービスエリアは、
わたしの実家のすぐ裏手に出来たのですが、確かに車が増えました。

地方創生も結構ですが、只のバラマキにならないように、
地方に移った大学が閉鎖されて、また都心に戻ってしまう
Uターン現象のようなことが起こらないようにお願いしたいものです。

それにしても、
地方創生の予算が2,160億円。
白紙に戻ったとはいえ、一時発表された新国立競技場の総工費が2,520億円。

なにかが違っているような気がしますがねぇ・・・。
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