缶けり

2015年06月13日 23:59

隠れん坊

いぃち、にぃい、さぁん・・・

オニが、木の幹に顔を押しあてて、数を十まで数えます。
オニが数え終わるまでの間に、隠れなければいけません。

こどもたちは、走って木の陰や塀の後ろに隠れます。

数を数え終わったオニが、探しまわります。

しかし、
立てた缶から、あまり離れてしまったら、
隠れていた子が走ってきて、缶をけられてしまいます。
ですから、オニは慎重にみんなを探さなければなりません。

これが、缶けりです。

オニに見つからないように隠れているときのワクワク感。
オニのスキを突いて、缶を目指して走るときのドキドキ感。

缶をけったあとの爽快感と、
あと少しのところで、缶をけられてしまったオニの絶望感。

大笑いしながら、何度でも楽しむことができます。

こんな単純なあそびの中に、わき起こるいろいろな感情。
身体をつかって、頭をつかって、全神経をつかってあそびます。
培っているのは、想像力と創造力です。


電器屋さんや、文具屋さんや、本屋さんへ行けば、
様々なおもちゃや教材や本を売っています。

それはそれで、たのしいでしょうが、
缶けりは、空のジュースの缶がひとつあれば、楽しめます。

但し、想像力と創造力のない大人は楽しめません。

缶けり
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