メジャーリーグへの道

2015年01月26日 22:57

むかしのことです。

息子が、ロサンゼルスの高校に在籍していたときのことですが、
「メジャーリーガーになりたくて、アメリカに来た人がいる」
という話を聞いたことがありました。

1週間のうち、週末だけ高校の寮から外泊許可をもらって
トレーニングのために合宿をしていた息子でしたが、
そのトレーニング場として借りていた体育館が在る大学に、
日本から留学していたのが、その日本人だったようです。

彼と、どのように知り合ったのか、詳細は知りませんが、
以来、現在まで二人の親交はつづいているようです。


さて、
「メジャーリーガーになりたくて、アメリカに来た人がいる」とは、
一体どういうことか、わたしもすぐには腑に落ちませんでした。

もし、貴方の小さな息子がメジャーリーガーになりたいと云ったら、
貴方は、どんな道を想像しますか?

わたしなら、少年野球チームに入れて、リトルリーグを目指し、
野球の名門校に入学させて、甲子園出場を果たします。
ドラフトで指名を受け、卒業後はプロ野球選手として活躍。
9年経ったらFA権を行使して大リーグへ移籍、といった道順でしょうか?

ところが、彼は・・・、彼は石橋史匡さんといいます。
石橋史匡さんは、高校野球の経験はありますが、甲子園の土は踏んでいません。
日本のプロ野球チームに入団した経験もありません。
言うなれば、無名の元・高校球児でしかなかったのです。

ドジャー・スタジアム

息子から初めて石橋史匡さんのことを聞いたのは12・3年前のことでしたが、
2年前に、石橋史匡さんにチケットをとっていただいて、
家族でロサンゼルス・ドジャースの試合を観たことがありました。

そのころ石橋史匡さんは、
ドジャースのブルペンキャッチャーをやっていると聞いていました。

その「石橋史匡さんが偉業」、というニュースを、
きのう息子が送ってくれました。

石橋史匡さんが、ロサンゼルス・ドジャース傘下の、
アドバンスルーキーリーグのチームにコーチとして採用されたというものです。
それも、フルタイムの契約なのだそうです。

石橋史匡さんが、どうやってその地位まで辿り着いたのか、
その偉業については、石橋史匡さんのニュースをお読みください。

道は一本だけじゃないんですね。

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