大掃除

2014年12月27日 17:51

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before

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after

むかし、
舞台上で作業する照明部や演出部が使っていた脚立には、
12尺とか15尺という高さのものがありました。
スタッフは、その天板に乗って高所の作業をしていました。

1尺は、ほぼ30cmですから、15尺は約4m50cmです。

しかし、
現在、舞台作業でも、次第にそんな脚立は使わなくなっています。

労働安全衛生法という法律があります。
その法律の「規則 第九章 墜落・飛来崩壊等による危険の防止」に依ると、
第一節 墜落等による危険の防止
(作業床の設置等)
第五百十八条 事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。
2 事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に安全帯を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。

となっています。

つまり、2メートル以上の高さの場合、落下防止策を講じないで、
脚立の天板に乗って作業してはいけないことになってしまうのです。

というワケで、
現在では、むかしのように高い脚立で作業することは“難しい”のですが、
きょうも大掃除。8尺(2m40cm)高の脚立の天板に立って作業しました。

ダイニングのシーリングファンは、4m50cm程の高さの天井に付いています。
そのシーリングファンに、埃や油汚れが付着してしまうのですが、
我が家のシーリングファンは、昇降する仕掛けになっておりません。

そこで、
年末になりますと、わたしが脚立に上って拭き掃除をしているというワケです。

脚立の天板に立ちますと、わたしの目の高さは、約4mです。
むかしは、なんてことない作業でしたが、“難しくなった”のは、
法律が出来たからというよりも、齢の所為かもしれません。

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