下馬二五七、写真集のようなもの

2014年11月23日 23:59

下馬二五七⑤

しもさんの写真集が届きました。

下馬二五七という稀代の俳優が亡くなったのは5年前。

その不思議な芸名は、
下馬二五七という俳優の原点である演劇実験室「天井桟敷」が、
1967年の寺山修司夫妻のアパートの住所にして所在地だった、
東京都世田谷区下馬2丁目5番地7号に由来します。

下馬二五七①

演劇実験室「天井桟敷」寺山修司
辻村寿三郎の人形芝居、
ザ・スーパー・カムパニイ竹邑類
演劇制作体地人会木村光一
東宝・東宝ミュージカルの、
「十二夜」の野田秀樹、「王子と踊り子」の竹邑類
「エニシング・ゴーズ」の宮本亜門
「夜叉ケ池」の井上思、「ローマの休日」の山田和也
「マイ・フェア・レディ」の佐藤浩史(ジョン・ファンリー演出に基づく)、
PARCO西武劇場「春のめざめ」の福田善之
「バーレスク・1931」の斎藤憐
こまつ座「日本人のへそ」の栗山民也
ドラマティックカンパニー「仇討」の水下きよし
そして最期の舞台「春琴」のサイモン・マクバーニーなど、
下馬二五七という俳優と芝居を創る仕事をした演出家は幸いでした。

下馬二五七④

そして、
演劇制作体地人会で、
飢餓海峡
奇妙な果実
阿Q外傳
危機一髪
ザ・キッチン
ジョセフィン ‐虹を夢みて‐
などの公演を担当した制作者も、幸せでした。

下馬二五七③

芝居は、キャストとスタッフ全員の共同作業です。
30人・40人のチームワークが芝居にも影響します。
旅公演の場合、公演期間が数ヶ月間に及ぶこともあります。

そんな座組のなかで、下馬さんは、
「ミィウラァ・・元気?」と近づいてきて、
「〇〇ちゃんの誕生日だってさ」とか、
「〇〇が、元気ないみたいよ」とか、
さりげなく、わたしに教えてくださるのです。

スタッフの楽屋にもよく顔を出し、大量のカップラーメン提供したり、
主催者である鑑賞団体の方たちとも気軽に交流してくださいました。


写真集の巻頭に、下馬さんのサインが載っています。

すばらしい友にりたい
あなたとはこんとも
あなたとはコニコワライ
あなたとはがあう
あなたとはしくしたい

しもさんに、逢いたいなぁ・・

下馬二五七②
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