でえく

2014年10月25日 23:59

浅草寺五重塔

「でえく」は、ベートーベンじゃありません。

「でえく」は、大工のことを指すのだと思われますが、
この五重塔を建てたのも「でえく」でしょう。

「でえく」は、落語をベースにしたお芝居です。

奥山おまいりまち

「でえく」は、2004年からやってますから、
ことしで10年です。

「でえく」をやっている場所は、
浅草寺の雷門を入って仲見世を進み、
浅草寺本堂の手前左側に在る五重塔を過ぎて左折、
浅草寺境内から、「奥山おまいりまち」に入ります。
大衆演劇の「木馬館」の隣に在る、「木馬亭」です。

木馬亭

「でえく」は、
落語や、講談や、浪曲といった「日本の語り芸」を、
俳優の肉体を通した新しいエンタ-テイメントとして創り、
「語り芝居の会」が主催している公演です。

開演前

「でえく」は、
舞台装置がありません。
衣裳は作務衣を着、小道具は扇子と手拭だけです。

噺家は、噺だけでその世界を創りだしますが、
「でえく」には、登場人物を演じる俳優が何人か登場しますから、
アンサンブルが必要になります。

独りなら完結させられる作業を複数で行うのですから、
噺家の噺以上の世界を創りだすことは至難の業だろうと思います。

「でえく」も「大工」にしても、
ひとつのものを完成させるのはタイヘンなことです。
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