御利益 

2014年09月10日 23:59

鬼子母神堂

ことしの2月、
東京に降って積もった大雪で、境内の大木の枝がたくさん折れました。

石灯ろうも倒れてしまいました。

雑司が谷鬼子母神のはなしです。

その鬼子母神堂境内の木々も、緑の葉を蓄えました。
新しい石灯ろうも建てられています。


境内には、樹齢600年以上と謂われる大公孫樹が在ります。
幹の周りが8メートル、高さは30メートルはあろうかという大樹です。

600年という年月、嵐や大雪に何回も遭ってきたことでしょう。
何本もの枝が折れたことでしょう。それでも・・・、
毎年新たに芽吹いて、少しずつ成長をつづけてきた大樹です。


さて、鬼子母神の由来ですが、
むかし、夜叉の女は、たくさんの子を産みましたが、
人間の子をとって食べるので、人々から恐れられていました。

お釈迦様は、
その過ちから女を救うことを考え、女の産んだ子の一人を隠してしまいました。

女は嘆き悲しみ、お釈迦様は、
「千人の子のなかで一人の子を失うも斯くの如し。
 いわんや人の子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。

そこで女は、今までの過ちを悟り、
お釈迦様に帰依し、その後、安産・子育の神となることを誓ったのでした。


ところで、
鬼子母神さまは、折々にお詣りさせていただいていますが、
たまたま前を通ったときにも、立ち止まってお詣りしています。
かみさんも、朝の散歩のときにお詣りしているようです。

その御利益ですがね、・・・あらたかですよ。 

大公孫樹
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