シンポジウムの準備

2014年08月07日 23:59

公益社団法人福島原発行動隊理事長宛てに、
東京電力株式会社原子力安全・統括部長名で返事が届きました。

「弊社福島第一原子力発電所構内における作業の請負について
 貴法人より、弊社福島第一原子力発電所構内のタンクパトロールの
 作業請負等についてご照会いただいておりますが、 弊社といたしましては、
 下記の事情から貴法人に直接作業を発注することは難しいと考えております。
 大変申し訳ありませんが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。」

冒頭でこのように記した上で、その後に理由を挙げております。

○タンクパトロール作業にかかる契約は既に締結済みであり、
 現時点で、作業員は不足していないこと。
 また、今後も作業員を確保し、かつ現場の作業品質を向上させるため、
 弊社は、福島第一原子力発電所における請負契約については、
 継続的な契約を基本としていること。

○弊社は、作業員の確保にあたって、福島復興へ向け、
 地元雇用率の高い企業と契約することを念頭に置いていること。

○福島第一原子力発電所構内の作業環境は、
 空間放射線量の低減を進めているものの、
 引き続き防護服の着用が義務づけられるなど、
 依然として厳しい状況であることに加え、
 作業には相当の技術と体力が要求されること。

○弊社が請負先の会社に対して求める以下のような事項について、
 貴法人に求めるのは厳しいと考えられること。
 
 ・請負先として、業務を遂行していただくことを約束した上で、
  これを完遂する厳しい責任が求められること。
  すなわち、過失等によって業務停滞を招き発注側に損害が発生した場合には
  金銭的な賠償をしていただく確約が必要となること。

 ・請負業務に対する品質保証や相当の管理体制、
  例えば実施責任者、主任技術者の選任等、放射線・被ばく管理等の
  体制の構築が不可欠であり、これらは請負先にて対応頂かなければならないこと。

以上

打ち合わせ

さて、きょうは、
9月27日(土)13時30分から早稲田大学早稲田キャンパス15号館で行う
福島原発行動隊主催のシンポジウム、
「福島原発の収束・廃炉を考える ~私たちに何ができるか~」
準備会議がありました。

チラシが出来上がりましたので、宣伝やパブリシティーなどについて、
打ち合わせました。

わたしは、企画と宣伝を担当していますので、
そろそろ、シンポジウムの進行についても戦略を練ろうと思います。

<シンポジウムチラシPDF>


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