半田手延べそうめん

2014年07月15日 23:59

半田素麺

徳島の叔母が、「半田手延そうめん」を贈ってくれました。

孫娘も “ チュルチュル ” が大好物です。


徳島県の半田町(現・つるぎ町)は、
四国三郎と呼ばれる吉野川と、そびえる剣山との間に位置し、
肥沃な土地で栽培される小麦を使った素麺作りが有名です。

半田手延べそうめん」の特徴は、
手延べ素麺独特のコシと、他の産地の素麺より太めなことでしょうか?

「麺が太めなら、それは冷麦というのでは?」
聞いた方は、そんな疑問をお持ちになるかもしれませんね。

素麺と冷麦とうどんの違いは、極論すれば太さです。


さて、十数年前のことですが、
農林省が素麺と冷麦の規格化を図ったことがあったのだそうです。

素麺は0.8ミリ~1.3ミリとし、冷麦は1.3ミリ~1.7ミリという規格を設定しようとしましたが、
それには、半田の手延べそうめんの生産者たちが猛反発したのでした。

数百年もの間、「半田手延べそうめん」と呼んできたものを、
突然「半田手延べひやむぎ」と呼べるはずはないからです。

結局、1.7ミリ以下の太さのものは、
素麺と呼んでも、冷麦と呼んでも構わないことになったのだそうです。

ですから、「半田手延べそうめん」は冷麦程度の太さです。


ところで、わたしのそうめんのいただき方です。

たっぷりと湯を沸かした中に、塩を一つまみ、
一束100グラムの素麺に巻かれた薄い帯紙を外して湯の中に入れ、
吹きこぼれないように火加減をみながら5分経ったら、
茹で上げた素麺を冷水で洗って盛り付け。

昆布と鰹節の合わせ出汁に、
みりんと濃口醤油で味付けしたつゆの中に氷の塊を入れて冷やします。

盛られたそうめんに、
徳島産の、すだちか柚子の果汁をふりかけてから、一気にいただきます。

こうして、
湯にそうめんを投入してから約10分後には、食べ終わります。

カズヨちゃん、ご馳走さまでした!

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