隔靴掻痒再び

2014年05月29日 23:59

天下国家

きょうは、
午前中から福島原発行動隊主催の、院内集会。
午後は、福島原発行動隊が主催するシンポジウムの企画会議でした。

院内集会は、
参議院議員会館の会議室を借りて行っているので、そう呼んでいます。

きょうの院内集会のテーマは、
前回に引き続き「原子力損害賠償支援機構法改正法について」
経済産業省と内閣府の担当者から説明を聴き、質疑応答するというものでした。

原子力損害賠償支援機構法改正法とは、
従来の「原子力損害賠償法」が、原子力事業者に対して、
賠償責任を課し、それを原子力事業者の責任としたものだったのに対して、
すべてを業者任せにすることで生じた問題意識を踏まえて、
もう少し、国が前面に立つことを意図して改正しようとされたものです。

ことし2月に閣議決定され、
衆議院・参議院本会議を経て、5月21日に公布されました。

しかし、
本来、国家事業、国家プロジェクトと捉えるべき原発事故の収束作業に
国がお金を出すものの、事業内容は、損害賠償・廃炉・汚染水対策とし、
この法案のスキーム内ですることは、助言・指導・勧告程度と定めた
今回の改正法にしてみても、歯痒さを感じます。


そして、
午後から行われた福島原発行動隊主催シンポジウムの企画会議。

会議は踊る、されど進まず。
歯も痒ければ、足も痒いのでありました。

院内集会

会議は踊る
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