準備

2014年04月18日 23:59

お隣の国の海で、重大な海難事故が起こりました。

多くの修学旅行生が乗船していたのだそうで、
その安否が気がかりであります。

船は、フェリーだそうですが、
乗船客の多くが学生だったこともあり、
本来船底に乗せている車の数は少なかったのでしょう。

そのかわり、甲板にはコンテナを多く積んでいたといいます。

つまり、
船の重心が高かったと想像できます。

そして、
暗礁の多い海域で、荒れた海で、大潮だったそうです。

また、
事故当時、三等航海士が操船していたとか、
船長が操舵室に不在だったと報道されていますが、
三等航海士でも操船は可能ですし、一般的に交代で操船するものでしょう。

船長が不在になることもあるでしょうし、
問題は、この船が異常な状態に陥った時点がいつだったのかと、
その時点で、船長がどのような判断をしたかでしょう。

それにしても、
事故が起こった後の判断については、かなり疑問が残ります。

まぁ、いずれにしても、
事故の原因や過失について云々するよりも、
まずは、不明者の捜索が優先されるべきでありまして、
日本としても、要請があれば支援する用意があると申し出たそうです。

しかし、
お隣からは、支援の申し出に対して辞退する旨の返答があったといいます。

そこで気になるのが、
「拒絶した」とか「拒否した」とか「断わった」と、
日本人が表現していることです。

同じ意味でも、表現によってニュアンスは違います。

地震のときなどとは違って、
今回の海難事故の場合は限られた範囲の捜索活動であり、
複数の捜索チームでの混乱を想定して、辞退することはあり得ます。

それを、殊更過激に受け取らないほうがよいと考えます。

日本は粛々と、
いつでも要請があれば応えられる準備はしておきたいものです。


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