日本舞踊協会公演

2014年02月16日 21:30

日本舞踊協会公演

きのうは、「日本喜劇人協会」公演をかみさんと観て、
きょうは、「日本舞踊協会」の公演を家族で観てきました。

「日本○○協会」というのが、いっぱいありますね。


第57回「日本舞踊協会」公演」は、
14日から行われていましたが、きょうの夜の部で終了しました。

一昨日と昨日は、生憎のお天気と足元でしたが、
きょうの昼の部に出演した姉は、雨女と謂われておりますのに、
きょうはよく晴れました。

姉が踊ったのは、長唄「菊」
1998年に享年90で亡くなられた吾妻流宗家・吾妻徳穂先生が創り、
昭和6年に初演された曲です。

吾妻徳穂先生は、
藤間藤子武原はん井上八千代先生等と並び称される昭和の大名人です。

長唄「菊」は、
女の一生が、菊の精に依って表現されています。
「禿(かむろ)」「町娘」「御守殿(ごしゅでん)」「村娘」と変わり、
それぞれの女性が成長して娘盛りを迎えるまでを描いた作品で、
少女から娘、成人した女、そして秋祭や試練の嵐を経てもなお枯れない、
白菊の花こそ人の命であるという物語です。

吾妻徳穂先生は、お一人で踊られたのでしょうが、
現在では、四人の舞踊家が分担して踊るのが、ほとんどだそうです。


吾妻徳穂先生と言えば、
25年ほど前に、わたしがご一緒したお仕事があります。

わたしが、或る公演の演出部スタッフをしていたときでしたが、
先生は、その作品の振付と監修をなさっていらっしゃいました。

お稽古場でも、ポンポンとお話をされる
いかにも、ちゃきちゃきの江戸っ子だという印象でした。

ところで、
我が家のちゃきちゃきは、将来この舞台に立つのかしら?

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