一隅を照らす灯

2014年01月01日 09:15

2014年初日の出

2014年元旦

東京の日の出は、6時51分、方位118.1度でしたが、
豊島区雑司が谷に在る、我が家の屋上で、
直接お天道様を拝んだのは、7時20分頃だったでしょうか。


さて、「照于一隅此則国宝」は、
天台宗の開祖である伝教大師最澄が書かれた
山家学生式』の冒頭にある言葉だと謂われています。

この言葉には、
「照(う)一隅此則国宝」という説と、
「照(せん)一隅此則国宝」という説があるようですが、
「于(う)」と「千(せん)」では、意味が違ってきます。

「照(う)一隅此則国宝」を基にしたと思われる、
わたしの父が師と慕う、安岡正篤先生の
一燈照隅万燈照国」という言葉もあります。

元の文字が、「于(う)」「千(せん)」どちらであったとしても、
元の意味が、「一隅を照らす」「千里を照らす」どちらであっても、

「一隅を照らせる者が一人いれば、その灯りが拡がって、
 やがて千里(世界)をも照らすことができる。」

わたしは、そんな意味に解釈しています。

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coachhide.blog73.fc2.com/tb.php/1849-73b9e868
    この記事へのトラックバック


    最新記事