家族団欒

2013年12月31日 23:59

大晦日

家族が集まって食事をしていることが、なんと有り難いことか。


むかし、結婚する以前の若い頃のことですが、
暮れも正月もなく働いて過ごしたことが何度かあります。

暮れや正月には人手が減るので、アルバイト先からは重宝がられ、
まるで正月を無視するように、働いていたものでした。

「正月と云ったって、どうせ三が日の間のことじゃないか
 たった三日間くらいで、またすぐ日常生活に戻るんだから・・」

そんなことを考えながら、気を紛らわせて働いていました。

しかし、
故郷には、帰らないという息子を案じる両親がいたのでした。
淋しい思いの弟妹がいたのでした。

年越しの料理やおせち料理を、
息子にも食べさせたいと思う、母がいたのでした。

そんなことは、判っていたのでしょうが、
自分本位で、自分勝手で、想像力のない、若い頃のことです。

家族の団欒が、どれほど幸せで貴重なことかは、いま実感します。

でも、若い時には、
そんなことが解らなくてもいいとも、思います。
そんな後ろ髪はバッサリ切り捨てて、やりたいことをやりたいように、
必死にやっている頃があってもいいと、思います。

年越しそば

今夜は、
かみさんが丹精込めた手料理が並びました。
息子K夫婦が揃って、孫娘がはしゃいでいます。

わたしは、亡き母に詫びています。

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