催眠を勉強してきました。

2009年07月05日 23:38

目をつぶってください。

黄色は想像しないで、青色も想像しないで、他の色を想像してみましょう!

さて、何色を想像しましたか?


これ、勿論頭の中で黄色青色を想像しちまってます。

場合によっては“他の色”が想像できない人も出てきます。

事ほど左様に、人は聞いた“言葉”に影響を受けるのです。


きょうは、コーチ仲間のAさんに誘われて、

ミルトン・エリクソン氏の催眠療法について勉強する機会がありましたので、

そのワークショップに参加してきました。

コーチングの現場でも、勿論“言葉”を使うのですが、

言葉の使い方の技能を高める参考になればと思ったのが、今回の参加動機です。


昔から、エンターテイメントの一つとして、催眠術ショーのようなものがありますね?

さん・にい・いち・パチン、さぁ貴方は動けない」 みたいなね。

あれも広い意味では“催眠”の分野の一つなんだそうです。

中には、サクラを仕込んでいる場合もあるでしょうが、

あの状況でも催眠をかけることは可能なのだそうです。

但し、催眠関連の学会のなかには会員が娯楽の対象として催眠を使うことを、

倫理綱領によって禁じている組織もあるのだとか。


そして “催眠術” という言葉。

この “催眠術” という言葉それ自体が“催眠”のキーワードなのですね。

“術” と言うからには、さん・にい・いち・パチンと指が鳴った瞬間に、

指からなにか目に見えない力が、身体にかけられたと、“思い込む” 。

この“思い込み”こそが、“催眠”の力、“催眠”による言葉の力なのです。


アメリカ臨床催眠学会の創始者で、、催眠療法家、精神科医、心理学者である、

ミルトン・エリクソン氏については、そのお名前くらいしか知らなかったのですが、

これを機会に、彼についても、彼の研究についても勉強してみようと思います。


さて、コーチングに限らず、日常使ってはいるものの、その使い方について

特別に訓練を受けたわけでもない“会話” や “コミュニケーション” といったものは

使い方を誤ると危険です。

特に“催眠”は、素人が真似てやっても、超能力ではないのですから、

“言葉の術”なのですから、かかってしまうときがあります。

みなさんも、催眠についてご興味がおありなら、お勉強されたらいかがでしょうか?

生兵法は大怪我の基と申しますから。


ミルトン・エリクソン―その生涯と治療技法ミルトン・エリクソン―その生涯と治療技法
(2003/07)
ジェフリー・K. ザイグW.マイケル ムニオン

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