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今宵も千鳥足

2019年08月04日 03:53

今宵も暑くて寝苦しいから、ナイトキャップしてしまった。
飲みながら書いているから、多分話題が千鳥足になるだろう。


さて、SNSの特性をそろそろわきまえたほうがいい。
ちょいとした違いにも容赦しない世の中は苦しいよ。

きょうは、日曜日だから我が家のルーティーンで、
TBSのサンデーモーニングにチャンネルを合わせる。

先週わたしは、スポーツコーナーのご意見番の“意見”に異論を表明したが、
きょう放送される、ご意見番と番組としての態度表明に注目が集まるだろう。

だが、いまのうちから云っておく、ご意見番を叩いても何も解決しないよ。

旧かろうが時代錯誤だろうが、
ご意見番はご意見番になるだけの生き方をしてきた人なの。
旧か新か、正か悪か二者択一を選ぼうとするSNSの弊害もあるんだもの。


ところで、
池袋の事故で亡くなった母子の遺族が、“厳罰を求める署名活動”を始めた。
近所の南池袋公園で行われた著名活動では署名する人が列を成したという。

逮捕されない高齢運転者を“高級国民”とか“優遇され”ていると感じる人は多い。
だが、正当な裁きは成されないのだろうか?

確かに、家庭裁判所から最高裁に至るまで過去理不尽と思う判決も多い。
忖度判決や自己主張・自己弁護判決のようなものだってある。

しかし、あの高齢運転者は法律上“正しく”裁かれることはないだろうか?
否、その意味では、たぶん・・・“正しく”裁かれるだろう。

でも、それが遺族にとって納得がいく裁きかどうかは判らない。


ところで報道は正確なのか?
報道では、“厳罰に処してもらいたい”という遺族の願いが強調されているが、
はたして、遺族の主旨はそのとおりなのだろうか?

そして遺族は、その“厳罰”署名を集めて何処に提出するつもりなのだろう?

もし、他の事例と比べての厳罰化を求めているのだったとしたら、
それは、許されることではない。

法律で、「自力救済」は戒められているからだ。

もし遺族の願いが、高齢者ドライバーの運転や危険運転への警鐘であり、
現・車社会を技術的に変革させてほしい旨の主張であったら、わたしも署名する。

しかし、この事例における高齢運転者にどれだけの罰が与えられたとしても、
ご遺族の無念が晴れるとは思えないし、もとより母子は生き返らない。


さて、話を戻すが、
わたしは、若い頃から旧い父の価値観と闘って生きてきた。

例えば、父の絶対に特攻隊員を批判させない迫力は凄かった。
たとえ息子に対しても、微塵も意見を譲ることはなかった。

そんな父に訓えられたのかもしれないし、この齢になって理解できたのかもしれないが、
正か反かではなく、まず両方を理解しようとすることが大切だ。

他国には他国の言い分がある。我が国にも我が国の言い分がある。
他国には他国の“物語”、我が国には我が国の“物語”があるのだ。
まず、お互いに相手にも言い分があることを受け容れる必要がある。
でなければ、なにも生み出すことはできない。

さて・・・、何を云っているのか判らなくなった。

高校野球の話なのか、高齢者運転の問題なのか、政なのか、SNSの危険性なのか。



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