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マグニチュード

2019年06月19日 17:00

昨夜22時22分、新潟県・山形県を中心に大きな地震が起きました。

この地震は、
マグニチュード6.8
最大震度6強(新潟県村上市)
震度6弱(山形県鶴岡市)
震源地は山形県沖で深さ14キロメートル

さて、地震を考えるとき、
震度」が注目されますが、震度は地盤によっても違いが出ますから、
地震の大きさを測るには、「マグニチュード」に注目するべきでしょう。

今回の地震のマグニチュードは6.8ですが、
マグニチュードが 1 増えるとエネルギーは約31.6倍になるといいます。
マグニチュードが 2 増えるとエネルギーは1,000倍になるのだそうです。

2011年の東日本大震災を起こした地震はマグニチュード9.0ですから、
どれだけ大きなエネルギーを発したか想像できます。

それはきっと日本列島の基盤そのものを不安定にしたのではないでしょうか?
それが今回の地震も含めて地震が増えていることと無関係ではないでしょう。

今回の震源域は、
北海道から日本海沿いに新潟まで続く活断層の密集域「日本海東縁変動帯
の中にあり1964年の「新潟地震」、1983年の「日本海中部地震」が発生しています。

この地域は、西のユーラシアプレートと東の北米プレートの境界付近であるため、
岩盤がもう片方の岩盤に乗り上げる「逆断層型」の地震が起きたのだそうです。
※驚いたことに、どちらのプレートが乗り上げているのか判っていないらしいですね。

それにしても、
地球規模でみたら、マグニチュードの1~2の違いって、どれほどのものでしょうか?
次に起こる地震のマグニチュードが今回以下だという保証だってないですからね。

あらためて、
そんな地面の上に稼働中かどうかにかかわらず、原発を置いていることに驚きます。
砂上の楼閣ならぬ、“砂上に原発”であります。


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