復活を信じて

2017年10月10日 11:19

浅草寺お練り

言い古された言葉ですが、「舞台は生もの」です。

一日一日、一回一回が違います。
同じことをやっていても、全て同じではありません。

やりなおしはできませんし、再現することも出来ません。

したがって、
何らかの事故が起こる可能性も否定できませんが、
二度と、“繰り返さない”ことも可能なのです。


今朝、息子は早くに家を出ました。

お稽古があるのかと思ったら、
特別の稽古があるワケではないようですが、
多分、落ち着かないのでしょう。


さて、
まずは、事故を検証し原因を特定して、
再発防止策を構築することも大事でしょう。

しかし、もっと大事なのは、
舞台の危険を心配しながら観る観客のメンタリティーを、
如何に興奮させ楽しませるかだと思います。

それは、これまでにないチャレンジになるでしょうが、
作品を創ったご本人が、最も望んでいることでしょう。

もし、
ご本人が、チーム全員が、この難局を乗り超えられたとしたら、
次元を超えた感動を観客に味わっていただけることでしょう。

その感動のためなら、
どんな状態であっても力を発揮できるのが、役者というものです。

さて、
きょうの昼公演の幕が開いたころ合いです。


わたしは、復活を信じています。



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